Facing a task unfinished ーまだ終わっていない1つの使命に向かってー

語り伝えよう 山を越え 谷越え。 伝え続けよう 主は救いのために来られた!

教会の交わりが愛を育む

職場の人が、教会の近くに住んでいることがわかった。 教会の友達を紹介した。 その翌日も教会の友達と夕ご飯。 だけど、思い通りにならならことが多くて、イライラしてしまった。 「わたしはあなたがたに新しい戒めを与えます。互いに愛し合いなさい。わた…

イエス様の味わわれた苦難と忍耐を思うなら、私たちは疲れ果ててしまうことはない。

イエス様の忍耐はいかなるものだったか。 イエス様は、血の汗を滴らせるほどの、悶え苦しまれた。 イエス様は、神の権威を用いて、自分を救おうと思えばいつでも救うことができた。 けれど、イエス様は屠り場に引いていかれる羊のように、口を開かず、十字架…

神の大いなるご計画と憐れみによって、キリストの名による罪の赦しを得させる悔い改めは、あらゆる国の人々に宣べ伝えられる!

ルカの福音書15:1-3、15:11-32、16:14、19:47-48、23:13-25、24:44-49 1さて、取税人たちや罪人たちが皆、話を聞こうとしてイエスの近くにやって来た。 2すると、パリサイ人たち、律法学者たちが、「この人は罪人たちを受け入れて、一緒に食事をしている」と…

父なる神様の訓練、キリストの完全な従順、

「あなたがたは、罪と戦って、まだ血を流すまで抵抗したことがありません。そして、 あなたがたに向かって子どもたちに対するように語られた、この励ましのことばを忘れ ています。 『わが子よ、主の訓練を軽んじてはならない。主に叱られて気落ちしてはなら…

鹿のように

www.youtube.com 鹿が谷川の流れを慕いあえぐように 神よ 私のたましいはあなたを慕いあえぎます。 私のたましいは 神を 生ける神を求めて 渇いています。 いつになれば 私は行って 神の御前に出られるのでしょうか。 昼も夜も 私の涙が 私の食べ物でした。 …

わがたましいよ 主をほめたたえよ

わがたましいよ 主をほめたたえよ。 身体が痛くても、頭が働かなくても、たましいが主をほめたたえるなら、私は大丈夫。 わが神 主よ あなたはまことに大いなる方。あなたは威厳と威光を身にまとっておられます。 私にはどんな輝きがなくても、私の神である…

教理教育

教会が陥っている失敗とその解決策について、分かりやすくまとめてある記述に出会った。ここに一部を抜粋する。少し長めであるが、ぜひ読んでいただきたい。 1、失敗している点 「クリスチャンでない人たちの注目を引こうと、教会は世の人の関心を引くもの…

行動や生活を決めるのは心である。

「教会の人たちは、礼拝でみことばを聞いても、礼拝が終わったら、教会の外にいる人たちと全く変わらない生活をしている。これでいいのだろうか?こんなものなのだろうか?」 先日、ある方が上に書いたような正直な思いを分かち合ってくださった。 「クリス…

本当は自分が分かっていないこと。それは、「キリストにある」ということ(③)

だんだんと暑くなってきた。暑いと、体がだるくなってきて、イライラしやすくなる。特に、お昼は一番頭がぼーっとしていて、誘惑に陥りやすくなると。私は大丈夫、と思っていても、大丈夫でなかったことが、これまでに幾度もあった。 その敗北の経験から、確…

本当は私が分かっていないこと。それは、「キリストにある」の意味。(続き)

「キリストにある」とはどういうことなのか、教会の多くの人たちが分かっていない。何より、そのみことばを宣べ伝えるために立てられている私自身が、本当はわかっていない。キリストの上に建てられた教会が、「キリストにあって」歩むことができないなら、…

召しのもたらす望みは一つ。だから、召しにふさわしい歩みも一つ。

エペソ人への手紙4章には、キリストご自身が牧師たちをお立てになり、聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げると書かれていて、その順番に注目する必要がある、と前にブログで書いた。 pochipero.hatenadiary.jp そのときは、順番が…

本当は私自身が分かっていないこと。それは、「キリストにある」の意味。

変わりなさいと勧めても、人は変わらない。礼拝での説教の奉仕をするようになってから、しばらく経って、ようやくこの事実を認識するようになった。けれども、さらに重要なことを認識するようになった。それは、わたし自身が変わっていないということだ。 先…

牧師の喜び!私たちの父なる神様が礼拝されること!

(※ 長い文章です) 1、礼拝って? 礼拝とは何か。実は、教会の「礼拝」に集っている殆どの人たちが、礼拝が分からない でいることに気づいた。礼拝でメッセージを聞いた後、「なるほど」と思っても、礼拝 が終わった直後には、もう神様が頭から消え始めて…

本当に愚かなこと。

知った風な口を聞くな。 何も分かっていないくせに。 人のこと、勝手に決めんな。 人をカテゴライズすんじゃねえ。 てな感じで、人が私を決めつけてくることに対して、私はかなり反発してしまう。 相手が口に出して言ってはこなくても、相手の表情にその思い…

神様がご自分の栄光のためにすべてを成し遂げられる!

「わたしの名のために怒りを遅らせ、わたしの栄誉のためにそれを抑えて、わたしはあなたを断ち滅ぼさなかった。見よ。わたしはあなたを練ったが、銀のようにではない。わたしは苦しみの炉であなたを試した。わたしのため、わたしのために、わたしはこれを行…

僕らはきっと腹ぺこ状態

私はなんとまあひどい栄養失調に陥っているのか! 目の前のうどんを食べながら悟らされた。 肉体的な栄養失調のことではない。 たましいの栄養失調のことだ。 私たちの愛する主イエス・キリストは、食物を買って戻って来た弟子たちにこう言われた。「わたし…

本当の朝

朝起きて、まず考えるのは、「ああ、今日も1日が始まってしまった。疲れた。めんどくさい。はあ・・・」。 朝起きた瞬間には、イエス・キリストのため、誰々さんのため、今日も生きるんだって思えない。 私には、利己心しかない。常に、自分のことだけ考え…

献身ー信仰と苦しみという二つの賜物ー

献身とは何か、を考えさせられる。 前の記事で、「教会は神に献身する者たちのコミュニティ」だと書いた。そうであるな らば、献身していない者たちの集いが教会だと言えるのだろうか? 聖書には「ふさわしく」という言葉が何度も登場する。例えば、パウロは…

教会と異邦人

主のもとに来なさい。ー主は人には捨てられたが、神には選ばれた、生ける、尊い石です。ーあなたがたも、生ける石として霊の家に築き上げられ、神に喜ばれる霊のいけにえを、イエス・キリストを通して献げる、聖なる祭司となります。 なぜなら、聖書にこう書…

学校に来た本当の理由

本当の私 この学校に入ったのは、イエス様を愛しているからではなかった。 本当は、 心がしんどくて、癒されたかったから。 私は「献身者」として勇敢にこの道を歩みだしたのではなかった。 本当は、 社会で押しつぶされるのを恐れて、逃げたかったから。

神の国の希望とともに あらゆる国々へ

We go to all the world With kingdom hope unfurled No other name has power to save But Jesus Christ, the Lord Facing a task unfinished/ Getty

いつまでも残るものを与えてくださる神の恵み

どうして、あなたは答えてくれないのですか? 私は解決を求めているのに。 どうして、与えてくれないのですか? 私は慰めを求めているのに。 どうして、何も示してくれないのですか? 私は導きを求めているのに。 あなたが答えてくれないから、私は他のもの…

This world can't satisfy ever

What if my greatest disappointment or the aching of this life Is the revealing of the greater thrist this world can't satisfy. Laura Story/Blessings

I pray for easing suffering, but God

We pray for your mighty hand ro ease our suffering And all the while, you hear each spoken need Yet love us way too much to give us lesser things. Laura Story/Blessings

My true comfort

This is not, this is not our home. Laura Story/Blessings

神が天地を創造した

はじめに、神が天と地を創造した。 あの月も、あの太陽も、あの空も、あの雲も、あの海 も、すべて神が造られた。 今日話した人たちも、神が造られた人たち。 この人も、あの人も、みんな「神のかたち」に造られた。 これを書いているぼくも、その一人。 神…

二元論的思考の問題

二元論的思考の問題 聖書と科学の問題に詳しい牧師さんが教えてくれた。それをもとに、自分自身が陥りやすい二元論的思考について考えてみる。 「聖書」と「自然」は矛盾するものではない。なぜなら、「聖書」も「自然」も、同じ神様に由来するもだからであ…

霊において語り合う

人の会話について。 人は、最も大切なことは話さず、比較的大切でないことばかりを話している。 そのことは前から思っていたのだが、最近さらに感じるのは、誰かが最も大切なことを 話し出そうとすると、他の誰かがそれを回避しようとすることである。結果、…

永遠のいのちー霊的なよみがえりー

日本は、霊的に病んでいる社会だと言われる。それはつまり、日本社会を造り出してい る日本人が霊的に病んでいるということだろう。 けれども、日本人だけが特別そうなのだろうか。神のみことばである聖書には、そうは 書かれていない。むしろ、「すべての人…

お姉ちゃん

教会の礼拝後、ある家族がぼくを夕食に招待してくれました。 そこの長男は、ぼくからすると「熱心だけど、よく空回ってしまう人」でした。 今夜、彼は家にはいませんでしたが、彼の話題になりました。いつものように、彼の 「おもしろエピソード」で盛り上が…