Facing a task unfinished ーまだ終わっていない1つの使命に向かってー

語り伝えよう 山を越え 谷越え。 伝え続けよう 主は救いのために来られた!

キリストのため

For the cause of Christ the King We give our lives, an offering Til all the earth resounds with ceaseless praise to the Son 王であるキリストのために 私たちは私たちのいのちを 供え物として捧げる 全地が御子に向かって 止まない賛美を鳴り響かせ…

私たちは「聖なる祭司」

出エジプト記28:1、41、29:44-46 「あなたは、イスラエルの子らの中から、あなたの兄弟アロンと、彼とともにいる彼の息子たちのナダブとアビブ、エルアザルとイタマルをあなたの近くに来させ、祭司としてわたしに仕えさせよ。・・・彼らに油注ぎをし、彼らを…

神の選びとあわれみ

ペテロの手紙第一2:7-10 したがってこの石は、信じているあなたがたには尊いものですが、信じていない人々にとっては、「家を建てる者たちが捨てた石、それが要の石となった」のであり、 それは「つまずきの石、妨げの岩」なのです。彼らがつまずくのは、み…

祭司の使命と回復

マラキ書1:11 日の昇るところから日の沈むところまで、わたしの名は国々の間で偉大であり、すべての場所で、わたしの名のためにきよいささげ物が捧げられ、香がたかれる。まことに、国々の間で偉大なのは、わたしの名。ー万軍の主は言われるー 3:1 見よ、わ…

祭司の使命と失敗

創世記6:11-12(旧約モーセ五書)ーノアの大洪水前 地は神の前に堕落し、地は暴虐で満ちていた。 神が地をご覧になると、見、それは堕落していた。すべての肉なるものが、地上で自分の道を乱していたからである。 エレミヤ書5:30-31(旧約預言書)ー南ユダ王…

バプテスマ

エレミヤ書(旧約預言書) 「エルサレムよ。救われるために、悪から心を洗いきよめよ。いつまで、自分のうちによこしまな思いを宿らせているのか。」(4:14) 「実に、わたしの民は鈍く、わたしを知らない。愚かな子らで悟ることがない。悪事を働くことには…

神の国

申命記4:5-8 見なさい。私は、私の神、主が私に命じられた通りに掟と定めをあなたがたに教えた。あなた方が入って行き、所有しようとしているその地の真ん中で、その通りに行うためである。 これを守り行いなさい。そうすれば、それは諸国の民にあなた方の知…

障がいとは何だろうか

映画「はたらく」を見ました。ある自閉症の男性(しょうへいさん)が、映画の主役として「はたらく」姿を追ったドキュメンタリーでした。 監督さんの狙いは、しょうへいさんの姿を通して、”働く”とはどういうことなのかを考えてもらうことにあったように記憶…

山登り

コミック「岳」の一巻を読みました。 「山にもっとみんなが上ればいいのに」。 主人公のその気持ちは、一度山に登ったことのある人だけが分かるのかもしれません。 私も数年程前に、初めて山登りをしました。初心者のコースでしたが、頂上に登ったときの、透…

エターニティ 結婚

www.youtube.com 法学者ジョン・ウィッテ・ジュニアによると、 (以前の)「結婚の理想ー相互の愛、生殖、および保護のために造り上げられた永続的な契約的結合ーは、徐々に、配偶者それぞれの満足感のために造り上げられた『一時的なセックスの契約』という…

東京事変のドラムの人

www.youtube.com 柔らかくて綺麗なドラミング。 リズム楽器でありながら、単調でなく、少しも飽きない。 時を忘れて、聞き入ってしまう。 うるさいとも感じない。物足りないとも感じない。 そう、違和感を少しも感じない。 そよ風の音や川のせせらぎに耳を澄…

Healer 心は変わらないと思ってた

いつかは変わると思って、テキトーで無気力な人生をずっと過ごして来た。 ネット開けば現実逃避の始まり。5時間、6時間なんてあっという間。でも頭は フラフラ、目はしょぼしょぼ。ご飯食って、お風呂入って、寝て、起きて、学 校、帰宅、そしてまた現実逃避…

渇けば渇くほど、いのちの水を欲する。

風のように過ぎていく古いいのち。 風のように吹き込んで来る新しいいのち。 やがてしおれてしまう花を咲かせる朽ちる種。 決してしおれることのない花を咲かせる朽ちない種。 虫とさびできず物になり、盗人が穴を空けて盗んでしまう地上の宝。 虫もさびも付…

復活

真実かどうかを検証しなくてはならない。 その事象が大きければ大きいほど。 ある新興宗教の教祖を神だと信じて疑わない人がいる。 その証拠はとても乏しい。 しかし、イエスが神である証拠は豊富にある。 その最たるものは、イエスの復活だ。 イエスの復活…

十字架を負ってついていく

私は何を望みとして今日を生きるか。 まだ、まだ、私は分かっていない。 天に用意してくださっている永遠の栄光が、 地上の人生における一時の苦しみに比べて、 取るに足りない物であることを。 キリストの受けられたそしりを、私も負って生きることに躊躇し…

Fix on Jesus -イエスから目を離さない-

長期間の旅や奉仕の後、大抵の場合、私は少し鬱っぽくなる。 前向きな気持ちになれず、何事にもやる気が起こらない。 全身の動きが鈍ってしまい、頭の回転は遅くなり、心が状況についていかなくなる。 経験上、そのようなときは、1日か2日は何もせずに、ゆっ…

姦淫の罪

私は罪を犯した。 結婚のことを考えていて、神様の御心に従いたくなくて、逃げようとした。 すると、ポルノの誘惑が私を襲って来た。 私は欲望に従い、ポルノを見てしまい、姦淫の罪を犯した。 「姦淫してはならない」と言われたのを、あなたがたは聞いてい…

父、子、御霊の真理

というのは、不義をもって真理をはばんでいる人々のあらゆる不敬虔と不正とに対して、神の怒りが天から啓示されているからです。それゆえ、神について知られることは、彼らに明らかです。それは神が明らかにされたのです。神の目に見えない本性、すなわち神…

Longing for a heavenly country  ー天の故郷に憧れるー

これらの人々(旧約時代の信仰者たち)はみな、信仰の人々として死にました。 約束のものを手に入れることはありませんでしたが、 はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり寄留者であることを告白していたのです。 彼らはこのように言うことによって…

暁 -苦難と望み-

神は仰せられた。 「さあ、人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。 彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地をはうすべてのものを支配するように。」 神は人をご自身のかたちとして創造された。 神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創…

乳児院

乳児院で働く女性の話を聴きました 乳児院とは、様々な事情によって家庭で十分な保育を受けることができない乳幼児を養育することを目的とした児童養護施設です。 政府は先日、里親数を75%増やして、現在全国に100以上ある乳児院や、その他の児童養護施設を…

惑わし

某新興宗教の講演会に出席した。 有名アーティストのライブ会場のような熱気だった。 話は、政治的なことが多かった。 彼は、自分が神だと名乗った。 講演会後、アンケートをとった。 人は、彼を信じ切っていた。

まだ見ていないもの

今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。......私たちは、この望みによって救われているのです。目に見える望みは、望みではありません。だれでも目で見ていることを、どうして…

嘆き

嘆くことは人生の一部。 隠さなくて、強がらなくていい。 この世界に生きていて、悲しみを感じないなんてあり得ない・ だから、嘆くことをためらわないで。 嘆くことを奪わないで。 嘆く人をさばかないで。 むしろ、悲しむ人の隣にそっと寄り添って、 一緒に…

スローペース

限りある人生において、本当に優先しなければならないものは何だろうか。 1つのことが終われば、すぐに次のことに取りかかり、息つく暇もないまま忙しく過ご してしまっている。もはや「木を見て、森を見ず」の状態が当然になっている。 忙しさをあえて好む…

心にタンポポ

自分を誉めることは、私にとって一番苦手なことの1つだと思う。 友だちに、「たまには自分のことも誉めてあげないとだめだよ。はい、誉めてみてっ」 と言われて、沈黙してしまった。 そういえば、就職活動のときも、自分の長所が思いつかなくて困った。 そ…

葛藤を越えて

からだとこころが真っ二つに引き裂かれるような感覚になることがある。二つの相反する思いが私を引っ張り合って、私はひきちぎられてしまうのではないかと感じるくらいの葛藤を経験する。 もし肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬのです。 しかし、もし…

Lord, how I need you

大切になればなるほど、別れは名残惜しくなる。 もう会えなくなるかもしれない。 心が焦っている。 このまま別れてしまってもいいのだろうか。 でも、それ以外にどんな選択肢があるんだろう。 寂しいな。ほんとに。 だから、賛美しよう。 僕らは、主のおられ…

兄の優しさ

私には、10才以上年上の兄がいる。 兄は、父親が単身赴任で忙しく、母親が一人で家族の世話をしてくれていたとき、兄は私の面倒を良くみてくれた。おしめを代え、散歩に連れて行き、お風呂にも入れてくれたらしい。 幼稚園に私を迎えにきたときは、ほかの奥…

Good Lie いちばん優しい嘘

1983年、スーダン紛争勃発。 村を襲撃され、生き残った子どもたちは、ケニアの難民キャンプ場に逃れた。 それから17年後、難民ビザがおり、彼らはアメリカに渡った。 予告編 www.youtube.com 紛争では、女性も子どもも容赦なく殺されていく。 もしくは、洗脳…