暗闇に光を。

サラリーマンを中心に、日本人について知るために、ブログを書いています。

蝉(せみ)が蛹(さなぎ)からやっと出て来れたのに、左の羽根の先端が抜け殻にくっついて離れないため、上手く歩けない。

 

まっすぐ歩いて、自由に羽ばたくためには、古い殻をすべて捨て切らなくてはならない。

 

この蝉はもがいては止まり、もがいては止まりを繰り返し、やがて動かなくなってしまった。

 

私は助けを試みた。

殻を切り離すことはできた。けれど、いびつに歪んだ羽根を治すことはできなかった。

 

自由に飛び立つためには、古い殻を捨てるだけでなく、新しい羽根を手に入れることが必要だった。

 

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戻る場所もなく、進む未来も見えない者たちが、もがきぶつかり合いながら光を求めている。彼らは、頑張っていないんじゃない。もう、すでに十分過ぎるほど頑張っている。そして、心は傷ついている。

 

 

新しい羽根をください。

光で照らしてください。

自由を与えてください。

 

いのちに生かしてください。