Facing a task unfinished ーまだ終わっていない1つの使命に向かってー

語り伝えよう 山を越え 谷越え。 伝え続けよう 主は救いのために来られた!

2017-01-01から1年間の記事一覧

山登り

コミック「岳」の一巻を読みました。 「山にもっとみんなが上ればいいのに」。 主人公のその気持ちは、一度山に登ったことのある人だけが分かるのかもしれません。 私も数年程前に、初めて山登りをしました。初心者のコースでしたが、頂上に登ったときの、透…

エターニティ 結婚

www.youtube.com 法学者ジョン・ウィッテ・ジュニアによると、 (以前の)「結婚の理想ー相互の愛、生殖、および保護のために造り上げられた永続的な契約的結合ーは、徐々に、配偶者それぞれの満足感のために造り上げられた『一時的なセックスの契約』という…

東京事変のドラムの人

www.youtube.com 柔らかくて綺麗なドラミング。 リズム楽器でありながら、単調でなく、少しも飽きない。 時を忘れて、聞き入ってしまう。 うるさいとも感じない。物足りないとも感じない。 そう、違和感を少しも感じない。 そよ風の音や川のせせらぎに耳を澄…

Healer 心は変わらないと思ってた

いつかは変わると思って、テキトーで無気力な人生をずっと過ごして来た。 ネット開けば現実逃避の始まり。5時間、6時間なんてあっという間。でも頭は フラフラ、目はしょぼしょぼ。ご飯食って、お風呂入って、寝て、起きて、学 校、帰宅、そしてまた現実逃避…

渇けば渇くほど、いのちの水を欲する。

風のように過ぎていく古いいのち。 風のように吹き込んで来る新しいいのち。 やがてしおれてしまう花を咲かせる朽ちる種。 決してしおれることのない花を咲かせる朽ちない種。 虫とさびできず物になり、盗人が穴を空けて盗んでしまう地上の宝。 虫もさびも付…

復活

真実かどうかを検証しなくてはならない。 その事象が大きければ大きいほど。 ある新興宗教の教祖を神だと信じて疑わない人がいる。 その証拠はとても乏しい。 しかし、イエスが神である証拠は豊富にある。 その最たるものは、イエスの復活だ。 イエスの復活…

十字架を負ってついていく

私は何を望みとして今日を生きるか。 まだ、まだ、私は分かっていない。 天に用意してくださっている永遠の栄光が、 地上の人生における一時の苦しみに比べて、 取るに足りない物であることを。 キリストの受けられたそしりを、私も負って生きることに躊躇し…

Fix on Jesus -イエスから目を離さない-

長期間の旅や奉仕の後、大抵の場合、私は少し鬱っぽくなる。 前向きな気持ちになれず、何事にもやる気が起こらない。 全身の動きが鈍ってしまい、頭の回転は遅くなり、心が状況についていかなくなる。 経験上、そのようなときは、1日か2日は何もせずに、ゆっ…

姦淫の罪

私は罪を犯した。 結婚のことを考えていて、神様の御心に従いたくなくて、逃げようとした。 すると、ポルノの誘惑が私を襲って来た。 私は欲望に従い、ポルノを見てしまい、姦淫の罪を犯した。 「姦淫してはならない」と言われたのを、あなたがたは聞いてい…

父、子、御霊の真理

というのは、不義をもって真理をはばんでいる人々のあらゆる不敬虔と不正とに対して、神の怒りが天から啓示されているからです。それゆえ、神について知られることは、彼らに明らかです。それは神が明らかにされたのです。神の目に見えない本性、すなわち神…

Longing for a heavenly country  ー天の故郷に憧れるー

これらの人々(旧約時代の信仰者たち)はみな、信仰の人々として死にました。 約束のものを手に入れることはありませんでしたが、 はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり寄留者であることを告白していたのです。 彼らはこのように言うことによって…

暁 -苦難と望み-

神は仰せられた。 「さあ、人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。 彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地をはうすべてのものを支配するように。」 神は人をご自身のかたちとして創造された。 神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創…

乳児院

乳児院で働く女性の話を聴きました 乳児院とは、様々な事情によって家庭で十分な保育を受けることができない乳幼児を養育することを目的とした児童養護施設です。 政府は先日、里親数を75%増やして、現在全国に100以上ある乳児院や、その他の児童養護施設を…

惑わし

某新興宗教の講演会に出席した。 有名アーティストのライブ会場のような熱気だった。 話は、政治的なことが多かった。 彼は、自分が神だと名乗った。 講演会後、アンケートをとった。 人は、彼を信じ切っていた。

まだ見ていないもの

今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。......私たちは、この望みによって救われているのです。目に見える望みは、望みではありません。だれでも目で見ていることを、どうして…

嘆き

嘆くことは人生の一部。 隠さなくて、強がらなくていい。 この世界に生きていて、悲しみを感じないなんてあり得ない・ だから、嘆くことをためらわないで。 嘆くことを奪わないで。 嘆く人をさばかないで。 むしろ、悲しむ人の隣にそっと寄り添って、 一緒に…

スローペース

限りある人生において、本当に優先しなければならないものは何だろうか。 1つのことが終われば、すぐに次のことに取りかかり、息つく暇もないまま忙しく過ご してしまっている。もはや「木を見て、森を見ず」の状態が当然になっている。 忙しさをあえて好む…

心にタンポポ

自分を誉めることは、私にとって一番苦手なことの1つだと思う。 友だちに、「たまには自分のことも誉めてあげないとだめだよ。はい、誉めてみてっ」 と言われて、沈黙してしまった。 そういえば、就職活動のときも、自分の長所が思いつかなくて困った。 そ…

葛藤を越えて

からだとこころが真っ二つに引き裂かれるような感覚になることがある。二つの相反する思いが私を引っ張り合って、私はひきちぎられてしまうのではないかと感じるくらいの葛藤を経験する。 もし肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬのです。 しかし、もし…

Lord, how I need you

大切になればなるほど、別れは名残惜しくなる。 もう会えなくなるかもしれない。 心が焦っている。 このまま別れてしまってもいいのだろうか。 でも、それ以外にどんな選択肢があるんだろう。 寂しいな。ほんとに。 だから、賛美しよう。 僕らは、主のおられ…

兄の優しさ

私には、10才以上年上の兄がいる。 兄は、父親が単身赴任で忙しく、母親が一人で家族の世話をしてくれていたとき、兄は私の面倒を良くみてくれた。おしめを代え、散歩に連れて行き、お風呂にも入れてくれたらしい。 幼稚園に私を迎えにきたときは、ほかの奥…

Good Lie いちばん優しい嘘

1983年、スーダン紛争勃発。 村を襲撃され、生き残った子どもたちは、ケニアの難民キャンプ場に逃れた。 それから17年後、難民ビザがおり、彼らはアメリカに渡った。 予告編 www.youtube.com 紛争では、女性も子どもも容赦なく殺されていく。 もしくは、洗脳…

幸福な奴隷

私のある友だちは、人生がうまくいっていない。 彼は、社会の違和感を敏感に感じ取り、生きづらさを覚えている。彼は、周りの人たちが、矛盾している人生に何の疑問もなく生きているように感じていた。そして、それに順応しなければ、この社会で生きていけな…

羊、吠える

大学生のとき、図書館でMr. childrenの「羊、吠える」を初めて聴いた。 自分の心を代弁しているように感じた。そのときから、音楽の歌詞に興味を持ち始めた。 www.youtube.com あまりに多くの期待を、もう自分に寄せていない。 ときどき、誉めてくれる人に出…

心の所在すら分からない

学生の頃、椎名林檎を熱狂的に好きになった。 東京事変の「アダルト(大人)」というアルバムを聞いてから、その格好よいメロディとともに、彼女の独特な声と世界観にたちまち魅了された。 「群青日和」というシングルのPVを見たとき、あまりの可愛さに心は…

仮面舞踏会

仮面を被って生きることにあまりにも慣れてしまっていた。 真実の愛がないことを認めたくない。だから、偽りの愛を用いる。 見たくないものを見たくないように、人は認めたくないものを認めたくない。 心に覆いをかぶせて、愛の欠如を隠してしまう。 真実の…

文化

"Moolaade"(母たちの村) アフリカのある村では、4-9歳の女性に割礼を施す慣習がある。 それを「お浄め」と呼び、村人の通過儀礼となっている。割礼を受けた女性でなければ、子どもを産むことはできないと教えられる。 しかし、割礼により、命を落としてし…

友だち

友だちが欲しくてずっと悩んだ。 心が通じ合えるような理想の友だち像があった。けれど、それにぴたっと合う友だちは現れなくて、そうでない人たちを見下すようになった。友だちはぼくの周りから消えていった。孤独を感じるようになった。孤独が恐かった。し…

In the Valley  谷の中で

たとい死の陰の谷を歩くことがあっても、 私はわざわいを恐れません。 詩篇23篇 この詩篇の作者のようには、私は生きることはできていません。 私は臆病者です。 不安になると、現実逃避を繰り返して、気がつけば、状況が悪化していて、心はズタボロになって…

たかが髪の毛だけれど

床屋を予約した。 ガラケーでマップの写真を撮って、チャリで出発した。 途中で道が分からなくなった。 炎天下、とにかく暑い。 シャツは汗でくっつく。 半ズボンだと、O脚が目立って恥ずかしいから、 長ジーンズに履き替えた。それがまた暑い。 だらしなく…