過労から自殺 Overwork to Suicide
前回載せた映像の長編。
"Overwork to Suicide(過労から自殺へ)"
過労により鬱になった男性と、
過労、鬱、自殺によって、愛する人を失った遺族の方々の”肉声”を聴くことができる。
シンプルで、明白な事実。それは、人には限界があるということ。
限界を越えて働かせるならば、体は壊れて当然。
それでも、無理に働かせ続けるのは、虐待そのもの。
会社のために死ぬまで働くのは当然。みんなも頑張ってるんだからお前も会社のためにガンバレ。
まるで戦争だ。
しかし、それだけ命を費やした会社も国も、最後には守ってくれない。
人が会社に殺されてる。事実は闇の中に消されていく。
今日も、また会社で人が死んでいく。
もはや驚かない。
人が消耗されていく。
世はもはや数えきれないほどの偽りを信じ切ってしまっている。